サンフランシスコの街に用事に行くと、よくこの自動運転タクシーを見かけるようになった。まだ試行期間のためなのか一応ドライバーが乗っているけれど。
ちょうど10年前にサンフランシスコで、Uberのスマホ・タクシーサービスが始まって、運転手と会話する必要もなく、自分のいる場所にピンポイントで拾ってもらって、行きたい場所にピンポイントで下ろしてもらい、支払いもオンライン決済。その時点で、もう運転手無しの自動運転タクシーサービスは、時間の問題だったんだろうと思う。
運転手と会話しなくても用が済むタクシーの出現で、運転免許取りたて1年目で、サンフランシスコの街のことも知らず、英語もしゃべれない、タクシーアプリの道案内に従うだけの、おさるタクシー運転手が存在できたわけでござりまする。まあ、ちょっと昔なら考えもできないことでござりました。
おさるは、今は、人を乗せるのはやめて、レストランの出前配達だけにしぼっておりますが、まあ、それもいずれ、一部は、無人出前配達~~になるのかな~と想像もいたしまする。ははははは~
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