2024-04-05

おさるの健康の里 もくじ

 ① 毎朝30分Bio-Health-Light運動

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② アトムさん便り

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③ 伊東先生便り

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④ おさるのフェイスブック 

https://www.facebook.com/KO.Osaka.Japan/

アトムさん便り「2024年山と海のBiohealthセミナー」感想文(大拡散希望)

 ( Atom 80歳記念 )
2024年「山と海の生きる喜び南米BIOHEALTH開運セミナー」感想文集
     2月18日―3月2日 in 南米コロンビア

(概要)昨年にひき続き今年も又「山と海の生きる喜び南米BIOHEALTH開運セミナー」を実施した。山はDr.Atomのセミナーハウス、自然農園があるアンデス山脈中腹のアノライマ、海は石炭船のコントロールで白砂が戻ってきたカリブ海の雄サンタマルタ。参加者は開催ギリギリになって二人のキャンセルが出たため5名(定員は8名)。3名は米国在住者(内一人は米国籍者)。ひとりは元看護婦さん、もう一人は和紙切り絵人形の先生、そして全体世話役のお猿さん。2名は日本在住者。元米国空軍所属の歯科医、それに83歳になるお猿さんの実母。平均年齢70歳の超元気グループ。「2週間で一挙に学べる生命の躍動BIOHEALTH」と銘打っただけに内容はてんこ盛り。山と海の喜ぶテキスト付
  山のてんこ盛り             海のてんこ盛り
山歩き& 山の導引(運動)     * 海歩き &海の導引(運動)
食養(山の幸)          * 食養(海の幸)
コンフェレンス(講演)      * 生命エネルギーマッサージ
交流               * 操体法
心と身体を癒す(治療)      * 楽健法
サウナ              * 指圧      
 山のO-RING-TEST        *  海のO-Ring-Test
(おまけ)山のツアー       *(おまけ)海のツアー

小人数、集中力のある好期「幸麗者」グループで様々な奇跡が起きた。第一の奇跡はぼくがしつこく参加を呼びかけ家族もそれに応じてくれた「認定アルツハイマー」の83歳お猿母さん。なんとなんと、どっこいどっこい、山でも海でも誰にも負けずカミナータ、運動は一番乗り。いつもニコニコ、困った人の世話をしたくてうずうず。海で行った経絡診断でもグループで唯一見事な生命バランス。経絡に狂いなし。左脳、右脳の診断ではまだ潜在的な脳うっ血とB型肝炎とヘルペスウイルスの感染で「脳軟化症」のケは残るがたった二週間で免疫も40%上昇、もともと心身共に健康な女性だが全体で何と98%の大改善。山でも海でも自分の部屋を忘れるので「初子の部屋」の貼り紙があったがそんなことは気にしないに限る。問題はその程度の物忘れに「・・・脳症」のレッテルを張ることだ。物忘れだって一つの人間の能力なのだ。忘れなければ入らない。たまに(常時?)不都合はあるがみなお互いさまだ。
第二の奇跡で、もっとすごいのは元米国空軍の歯科医師で最近リタイヤーして東京に引き上げた。この女性は仮にJ姫と呼ぶが職業柄5度の567ワクチンほか多くのワクチン被爆をうけてきた。思い出してほしい。世界で567ワクチンで死亡した人は1700万人、日本でもすでに400人の死亡が厚労省に認定されている(実際は40万人とも言われている)。そんなJ姫が1年前のこのセミナーに参加し今回も「山のセミナー」参加。たった1年と1週間で最悪の免疫値+4が驚くなかれ-4に超改善。免疫最高の状態。因みに我々の35年間のO-RING-TEST 診断法で、胸腺値が-4に出たのはたった3名。10年間に一人も出ない度外れた数値なのだ。それもたった1年1週間の結果。素晴らしい。免疫とは「生きる力」の一部だが、J姫の生きる力はカミナータ、運動、喜び力、他へ捧げる精神、すべてにおいて人類ギネス記録を書き換えた。最後に触れるが「人類の模範」といってもよい。この彼女の1年余の隠れた努力がしのばれる。
こうしてこれら二人のスーパー・ウーマンの先導で山と海の喜びは倍化した。セミナー全体が調和のとれたアットホームな生命宇宙との結びつきを確かなものにした。山も海も大いに喜んだ。以下参加者の感想を伝えます


Y Nさん(和紙切り絵人形作りの先生)
「Atomさん、Alicia さん、  内容の濃い2週間本当にありがとうございました。着いたとたん、アノライマは天国のようなところだと思いました。部屋から見える緑の景色、おいしい食事、朝の運動とカミナータ、このような生活をしていれば健康になるしかないですね。尿療法もアノライマとサンタマルタの各4日間試してみましたが今のところあまり変化はありません。今回の参加で大きく得られたのは心身のゆとりと精神的な豊かさでした。Atom先生とアリシアさんのおもてなし、お猿さんの自由な楽しい生き方、洋子さんのゆったり感は私をほっとさせてくれました。何よりもお猿母、初子さんを見ているとあの朗らかさ、素晴らしさどこから来るのだろう、私も頑張ろうという気持ちになりました。この生きる喜び「BIOHEALTH運動」はこれからもっと若い人たちに広まってゆくことを願ってやみません。アリシアさんの温かい心使いに感謝します。」

Y Hさん(リタイヤーした元看護婦さん)
「去年は怖くなってキャンセルしました。今年は思い切って参加し1700mの高地でのカミナータに初日は落伍しかけました。でも馬だって大変な「山の卒業試験のレべントーネス登頂」は遅れましたが登りきることが出来て本当に嬉しかったです。お猿母83歳初子さんの軽快な身のこなし、お猿さんの親孝行、J姫の絶妙のヘルプ、ゆりえさんのさりげない優しさ、そしてAtom先生とアリシアさんの日々の生きる姿が太陽の光のようにまぶしく感じられました。人生初の南米体験は飲尿とお腹の調子が不安定でそちらに意識が寄ってしまいましたが、残りの人生を自分でできる運動やカミナータ、節制した食生活、勿論飲尿を含め生きる自信が湧いてきました。絶対やるぞ! 山のアノライマと海のサンタマルタの自然、みんなの助けと優しさに囲まれ最高です。ありがとうございました!

J Yさん (通称J姫、元米空軍所属歯科医 現在東京に住む)
2度目のセミナー参加。今回はお猿母さんの認知症の治療法を学ぶために参加しました。私自身BIOHEALTH運動に身をおいて身体の調子がとても良く、その私自身の経験のメッセージをお猿母の初子さんに伝え改善の手助けをして認知症の治療法などを学ぶべく参加したわけです。単に病気治療を学ぶことではなく病気にに対する根本的な考えや対処のすべがBIOHEALTHにはあります。参加して本当に良かったです。昨年と変わらず美味で健康的な食事は身体の中に新しいエネルギーを注いでくれました。朝の運動やカミナータを先生と一緒にやれて本当に幸せです。感謝しています。お猿母の初子さんも軽やかに楽しんでレべントーネスをクリアー、皆を驚かせましたが私が83歳になってもこんな事出来るかしら? 毎回発見と驚きの連続で今回は都合で海には行けませんが一緒に過ごした仲間の皆さんにも本当に感謝いたします。先生、アリシアさんありがとうございました。

K U & お猿母初子(K U お猿 USA & Japan でのBIOHEALTH世話人)
「Atom さん Alicia さん、  今回は認知症母との参加でした。カミナータや運動は大丈夫かなーと心配しましたが難処レべントーネスも難なく登り、砂浜カミナータも問題なしで我が母親の底力に改めて驚きました。何十年ぶりかで海にも入り初めての飲尿にもこだわりなく内心ほっとしました。セミナー終わって家に帰ってから、いかに運動、飲尿、食養、手当を続けることができるかそれが課題です。何とか家族協力して母の脳改善に取り組みたいと思います。今回初めてのお二人、ゆりえさん、洋子さん始め東京でも大変お世話になったJ姫さんなど皆さんのご理解と協力をえて母を山と海に引っ張りまわし母も大いに喜んでいました。感謝、感謝次第です。今回はみなさんと同じだけの参加費用払えず屋根改修に経費必要な中大変申し訳なく思っております。「学ばなくともできるBIOHEALTH」とはいえ、叶うことなら1年に一度は創始者Atomさんのところで背骨と根性の立て直し、BIOHEALTH実践の深化に努めたいものです。美味しい料理をいただきながらフレンドリーなコロンビア人とあいさつを交わし自然の中でのカミナータ。これからも続けていけるなら喜びいっぱい、幸せいっぱいありがたい限りです。今日も本当にお世話になりました。ありがとうございました。

その他の感想(沢山あるのでほんの少し抜粋だけ)
「アノライマはとてもいい処ですね。カミナータの時もいろいろな人が挨拶してくれて親し気に話しかけてくれました。又行く機会があったらもっとスペイン語勉強して村の人ともっと話せるようになりたいと思います。これからまた日常生活に戻っていきますが運動、散歩、食養、飲尿は続けていきたいと思います。どこまでクスリに頼らず生きてゆけるか挑戦してみます。お礼に代えて」 ゆりえNさん。
「翌朝、お猿母、お猿はJ姫が用意してくれた朝飯をモリモリ食べ、朝の30分「BIOHEALTHライト運動」をやっていざ明石に出発。本日夕方5時、無事明石の自宅に到着しました。お猿母にとっては40日ぶりの自宅到着の旅でした。ぼくは明日サンフランシスコにとんぼ返り。まあ、純子姫のボゴタ、ヒューストン乗り継ぎで睡眠2時間、そのまま成田へ直行よりは随分楽ちんでございます。イヤーほんと、純子姫の胸腺-4、そして魔女の宅急便・・・すんごかったですね・・・」お猿さん
「 今年はお猿母初子さんのケアを兼ねてやってきました。前年同様スタッフの皆さんにはいつも親切にしてもらいました。講義もとても意味深く先生の費やした時間に頭がさがります。長時間の運動とカミナータでしたが身体がよく動けて増々調子よくなるのを感じています。皆さんの笑顔が何よりのプレゼントです」 J姫
「私のために2日間もホテルに残ってくださってありがとうございます。クレジットカードでのお支払いも助かりました。お猿母さんがずっと私たちよりも元気で、私の荷物まで運ぼうとしてくださった姿を見て生涯そのように生きて来られた人なのだと思いました・・・・ 明日から飲尿再開します。左脳の尿マッサージもやってみます」Y H さん
「皆様のおかげで気持ちよくセミナーに参加させていただきました。身体が弱ってきた夫とともに又参加したいと思います」 お猿母初子姫

最後に組織者の立場から全体の総括
「今回のセミナーは”山と海を元気にするBiohealthセミナー “だったので海のセミナーには砂浜カミナータ、海のスワイショウ、それに何十年ぶりに基礎的な生命エネルギーマッサージ、操体法、楽健法、指圧、更に海のO-Ring-Testのワークを入れました・・・・・
今お猿さんから待望の一信が入りました。お猿母初子姫が40日ぶりに明石の我が家に帰還したニュースです。しかも超元気で。今回セミナーの最大の英雄です。初子姫83歳。謙虚でいつも笑顔忘れず、時々何か忘れるらしいけれど(だから山でも海でも「初子の部屋」の貼り紙があった)他の人への思いやりは「人類の遺産級」です。いつもどこでも誰かの手助けをしようとしていた。結婚して50年余一人で旅をしたことがないのに何と宇宙の果て、南米コロンビアまで。大変な旅でした。もともと心身共に健康な女性でしかし何しろ83歳、たった2週間の養生セミナーで脳を含め何と98%の超改善率。こんな素晴らしい魅力的な女性はかつて見たことがありません。    なんか彼女に「頭の病名」をくっつけたヤブ医者に同じ病名をそっくり投げ返してやりましょう。
初子姫に並んでギネスNo.1の英雄は元米空軍の純子姫です。海外セミナーの「予行演習」に東京、国立の自宅に初子姫を引き取り10日間も仲良く自炊、カミナータ。その上南米コロンビアの山の中まで道中を共にし、セミナー仲間に事故(滞在カードやクレジットカードを米国の自宅に置き忘れコロンビアからのフライトを拒否された)があったときにはまず米国のアパートの所有者に合鍵を求め滞在カードやクレジットカードの入ったバッグを探し、それをもって何のためらいもなく自分の米国での自動車運転許可の試験を先延ばししてまで、まるで荻窪から西荻窪に自転車で行くかのような気軽さで飛行機に飛び乗りサンフランシスコからヒューストン、そして宇宙飛行の次に大変なゲリラの産地南米のボゴタへ直行、あっという間に危機回避。この葉隠れ女忍者のような素早い行動なしにこのセミナーの成功はありませんでした。
しかも冒頭で述べたように彼女は空軍の歯科医で職業柄5回も567ワクチンや他のすべてのワクチンに被爆、まさに「先がおもいやられた」純子姫(2,3回でもこの毒チンを打った人は世界中でバタバタ死んでいる)、それがコロンビア山中のたった1週間のセミナーで山の喜びを取り戻し史上3人目の胸腺-4(最強の免疫状態)に到達、昨年のセミナー参加以来1年間プラス1週間の蔭の努力。純子姫の蔭徳は現世を生きる「人類の模範」と言えば言い過ぎでしょうか。
3人目の英雄は言わずと知れた初子姫の実子、類人猿の血をひいたお猿さん。人間とみなすと見誤り、猿とみなしても見誤る。その中間、ハイブリッドでもない。新人類。彼の辛抱強い心温かなコーデイネーションが山と海のセミナー全体を調和のとれたアットホームなものにしてくれました。そして残るYHさん、YNさんも、2週間のセミナーで身体の改善率80%以上、それがすべてを物語っています。たとえ少数でも我々は全員自然から学び、山と海の喜びにたとえ一滴(しずく)でも奉仕出来たことに感謝いたします。
最後に、遅くなりました。中世古民家崩壊寸前の我が家、セミナーハウスにお猿さんを通じてみなさんに心からのカンパをいただき本当にありがとうございました。どこから手を付けてよいのかまだ迷いの段階ですが(なにせ120年たった屋根全部が怪しいので)今回のセミナーで悟ったこと「人生は迷い道」(生きるとは迷走神経をあてどもなく歩むことなのだ)を手掛かりに、焦らずゆっくりと出来るところから「落ちる屋根は落ちる」の道理に身を任せて持ってきていただいた日本酒でじっくり晩酌を楽しみたいと思います。
なにせ迷走神経(副交感神経ともいう)とは、宇宙の生命運動と我々のいのちを結ぶリラックスと喜びの開放系大循環(経絡)なのですから。大地震が来ても世界戦争が始まっても慌てずに心静かにこの作業に取り組みます。煩悩即菩提、空即是色とはよく言ったものです。この「迷い道」(煩悩)こそが正道ではなく本道(菩提)なのです。道に正も邪もありません。正邪をくっつけたのは人間の迷いです。この「迷い」=  「空」こそが実態、我々の生き様(菩提)そのものです。般若心経は「心配すんな!」そんなことに「囚われるな!」と言っています。この「迷い道」(BIOHEALTH)を踏みしめてこそ自分の道が開かれることを期待します。                         了

2024-03-04

アトムさん便り「お疲れさまでした。無事自宅に戻られたと思います。拡散希望。」

 2週間(2/18 - 3/2)の南米コロンビア第二回「生きる喜びBiohealth山と海のセミナー」気候にも恵まれ最強のメンバーで。アンデス山脈では強靭馬ムーラも足折るレべントーネス山も難なく踏破、強風のカリブ海サンタマルタでも砂浜を歩いて5Km(海亀)甲羅岬へ突進、波に洗われてのスワイショウ1000回と練功の数々。大変お疲れさまでした。我々の熱気に煽られて山火事の惨事まで。特にお猿母さん初子さん(83歳)の意気込み、圧倒的な力強さ、仲間を奮い立たさせる満面の笑み、足が短くてもアルツハイマーなんて怖くない。ヘルペス、B型肝炎の頭部感染は少し残るけれど全体ではギネス・ブックを書き換える98%の大大大改善。本当に楽しいセミナーでした。皆さん、もう今頃米国の自宅に帰還、ホッと一息ついているころでしょう。今回もいろいろ記録が生まれました。その一つは元米空軍歯科医職業柄567ワクチン5回キャリアのJunko さんがついに(我々のO・RING)35年史上3人目の胸腺(−4)*最強の免疫状態 に到達(その後+2に揺れ戻しはあったが)。やはり不断の努力が大切です。他、初めての参加者は全員全身の改善率が80%以上と素晴らしい成果を挙げたセミナーでした。盛りだくさんの酒類、ジャンク類、そして今回の参加者、まだお会いしたこともないお猿さんの友達や前回参加者、日本の友人からも我が古民家崩壊寸前の屋根吹き替えに多額のカンパ、本当に心より御礼申し上げます。近いうち「参加者の感想文集」送付をもってお礼に代えさせていただきます。次回BIOHEALTH日本語セミナーは「Biohealth秘境セミナー」と題して6月南米エクワドルで開催したいのですが世界・中南米情勢が微妙な折、確定するまで少し待ってください。皆さんお元気で!